お疲れさま

最近、それなりの疲労感というか、なんとなく活動した感というか、そんなものと一緒に生活していた。

たぶん、今週に関してはほぼ毎日ヨガ通って、試験の勉強して、それが二週間前までは演奏会前の準備してたものだからずっと気が抜けないような、そんな感じで来ていたからだと思う。

(いや、そうはいっても実家帰ったり、SLAM DUNK読んだりして息抜きしてましたが。

活動の刻みかたが強めだったということかな。あと移動が多かった。)

感覚的には、海外から帰って暑くて、ようやく落ち着いたかな?と思った頃から止まらず来ていたような感じ。

その間、仕事でプレッシャーを感じる場面もそれなりにあって、気を遣うこともあって、ちょっとライフスタイルがかわって(おそらくいい方向に)、その結果稼働率も高かった。

 

もともと、なんか「疲れが残ってるのはいけない」って思うタイプだ。

小学校を卒業する前、みんなのうたで「おつかれさん」という曲があった。主にあれのせいだと思うんだけど、疲れているのはいいことではなくて、何かに負けているようで…と思いがちだった。もっとも、あの曲はそんなうすっぺらいものではないとわかっているつもりだけれど。

でも、「疲れている」って、この場合はちゃんと活動しているってことなんじゃないかなって、そう思った。

負けたこともあったけれど、基本的には主体性をもって動きまわった結果ついてきた疲労感なら、むしろ中高大学生時代にできなかったことだな、って。

 

試験には負けたけれど、不思議な余韻をノコシツツ、この期間をいったんしめようと思う。